top of page

Wallace&Murron オリジナルシャツ

  • 7月6日
  • 読了時間: 4分

皆さま、いかがお過ごしでしょうか?

私自身は久方ぶりに MAGAZIN ASHINOURA に書かせていただきたいと思います。


今回ご紹介するのは、Wallace&Murron のオリジナルシリーズの第4弾目のオリジナルシャツについてです。

ついにパンツ以外を製作します!!


まず、こちらを製作するにあたって、スタッフの夏に着たい商品という思いから製作が始まりました。

やはり Wallaceらしいオーバーなサイズ感で羽織りとしても使え、1枚で着用しても様になるよう、

そんなかっこいいものを作って欲しいと無茶なお願いでパタンナーさんに投げかけました。


次に僕らが決めなければいけないのはシャツにする生地です。

生地は無地にするか、柄にするかをギリギリまで悩みましたが、個人的にストライプ柄が大好物なので、

ストライプ柄での製作となりました。


生地は、COTTON 100%で、

SUPIMA120/2 をタテ糸に180本打ち込むことにより、ストライプがはっきりと鮮明で、

膨らみとソフト風合いにするために液アン加工とシルクプロテイン成分を加えて仕上げた高密度ストライプです。

色目は夏でも爽やかなスタイリングにできるよう、 サックスのお色目です。



生地も決まり、色々あって完成したシャツがこちらです!!





全体的にゆったりとした大きさで、袖の部分がレイヤードしているようなデザインになっています。

ここがこのシャツの一番のポイントです。


サンプル制作の段階で、袖丈をもう少し長くしたいというアイデアから、

試しに別生地を袖口の内側へ重ねてみました。

すると、長さを調整するための仕様だったはずが、思いがけずレイヤードの表情が生まれ、

そのバランスがとても魅力的に映りました。


「これはこのままデザインとして活かしたい。」そんな流れから、この袖のレイヤードデザインが誕生しました。

偶然のひらめきから生まれたディテールですが、シンプルな中にもさりげない個性を感じられる、

このアイテムならではのポイントになっています。


また、フロントのボタンは大きくて光沢感があり、存在感も出て非常に良いです。





実は、このシャツは後ろ姿にもこだわりがあります。


一般的なメンズシャツのサイドタックは、脇寄りに入れられていることが多いのですが、

このオリジナルシャツはあえて背中寄りの位置に配置しています。

この設計にした理由は、バックスタイルをより美しく見せるため。

特に女性の方や小柄な男性が着用した際に、背中のラインがすっきりと見え、

自然で綺麗なシルエットになるようにデザインしています。


正面から見た印象だけでなく、後ろ姿まで美しく見えることを大切にした、さりげないこだわりの一つです。


このシャツを軸にスタイリングを組んでもらいました。


レディーススタッフ(158cm)はサイズ 1、

メンズスタッフ(178cm)はサイズ 2を着用しています。


158cmのスタッフはデニムショーツと合わせて、夏らしい軽やかなスタイリングに。

程よくゆとりのあるシルエットで、女性が着ても大きすぎず、バランスよく着こなせるサイズ感です。


一方、178cmのスタッフはオリジナルパンツ「Hamilton」と合わせて着用。

Wallaceらしいリラックス感のある、夏らしいスタイリングに仕上がっています。

また、このシャツはボタンの留め方を変えることで、オープンカラーシャツのような着こなしも楽しめます。


その日の気分や合わせるアイテムによって表情を変えられるのも、このシャツならではの魅力。

さまざまなスタイルに自然と馴染み、長く楽しんでいただける一着です。




今回は、この夏の一張羅として活躍してくれるオリジナルシャツをご紹介しました。

細かなディテールやシルエットにまでこだわりを詰め込み、長く愛用していただける一着に仕上がっています。


ONLINE SHOP、店頭ともに同時発売となりますので、ぜひチェックしてみてください。

また、現在はこちらのデザインをベースにしたロングシャツバージョンも制作中です。

続報もお届けしていきますので、ぜひ楽しみにお待ちいただけると嬉しいです。



WM MICHI


コメント


bottom of page